仕事と子育て!の日常
NCSでは女性社員の4人に1人がママ社員。
仕事にも子育てにも全力投球、 荻野の赤裸々でパワフルな日常をご紹介しましょう。
これがワーキングマザーのリアルだ!

平日休日のスケジュール
5月某日(木)
  • 出勤前
    目覚ましアラームが鳴る、腰痛対策ストレッチ5分
    子どもたちを起こす...てんやわんやの朝食&登園準備
    自分の身支度
    子どもたち登園 (with夫)
    出発!
  • AM
    出社!メールチェックなどで状況把握
    デイリーミーティング。進捗や状況をチームで共有
    コーディングしたり、動作確認したり、問題調査したり
  • 昼休憩
    昼食
  • PM
    午前の続き。メンバからの質問に回答。
    あ~終わらないけど退勤...
  • 帰宅後
    帰宅
    夫と子どもたちが帰宅
    ここからノンストップ!夕食->喧嘩の仲裁->入浴->喧嘩の仲裁->歯磨き->喧嘩の仲裁->子どものピアノ練習に付き合う->洗濯&食器洗い->喧嘩の仲裁
    子どもたちを寝室へ誘う
    ふざけまくって寝ない子どもたちに早く寝ろと怒り出す
    一緒に寝落ち
5月某日(金)
  • AM
    目覚ましアラームが鳴るが、眠くて起きられない
    しかし起きなければ。腰痛対策ストレッチ5分
    子どもたちを起こす...朝食&登園準備
    子どもたち登園 (with夫)、自分の身支度
    通院日 (妊婦健診) なのでいつもより遅めに家を出る
    病院到着
    検診終了。そのまま会社へ。
    気になっていたパン屋に寄り道して昼食を買って出社
  • 昼休憩
    ご飯食べながらメールチェックなど。何からやるべきか...
  • PM
    優先すべき作業からスタート
    作業時間が残り1時間!集中!
    すごすごと退勤
  • 帰宅後
    買い物して帰宅
    ここからノンストップ!夕食->喧嘩の仲裁->入浴->喧嘩の仲裁->歯磨き->喧嘩の仲裁
    よし、まだ元気だし金曜だし、仕事をもすこし頑張るか。
    在宅での作業開始 (随時、喧嘩の仲裁を挟みながら)
    子どもたちに早く寝ろと怒りだす時間帯
    子ども就寝。ようやく静かに作業ができる
    あんまり遅くまでやるのもね... 仕事終了。
  • 夜中
    ようやく自分のフリータイム!一週間頑張った自分へご褒美アイス。
    録画番組の消費をしたり、スマホをいじいじ
    そろそろ寝てやるか...
5月某日(土)
  • AM
    子どもたちがモソモソ起きだすのを布団の中で感じる(放置)
    布団でごろごろしていたら「おきて~おなかすいた~」と子どもからの催促が。渋々起床
    朝食・洗濯
    公園へ出発
    子どもたちを見守る&一緒に遊ぶ
    体力の限界を感じる
    適当に昼食(帰って作ったり、出先で食べたり)
  • PM
    疲れ果てて昼寝
    子どもを習い事へ連れていく
    帰宅。だらだらゆるゆると夕食の準備
    夕食
  • 夕食後
    一人の時間を確保。近くの本屋へ行く
    入浴、寝る支度。昼寝してない子どもが全然寝なくてしんどい
    一緒に寝落ち

社内での荻野
2人の出産・育休を経て、時短勤務(9:00-16:00)で働く荻野。
インフラに関わる装置の監視制御システム(組込みソフトウェア開発)のプロジェクトで、構成を管理する機能の設計と製造を担当します。プロジェクトとの関わりが比較的長いので、他のメンバから質問を受けることもしばしば。

勤務時間の制約があるため、仕事では優先順位を考えるようこころがけているそうです。
頑張りすぎない。自分を過信しない。いのちだいじにしつつやるときはやる。
なんとも割り切りのいい荻野ですが、ただでさえ勤務時間が限られているうえに、子どもの看病で突発的に休まざるを得ないことも少なくありません。 もっと私の働ける時間があれば...!という歯がゆさは常に感じているようす。プロジェクトの負荷が高い時期はなおさらだそうです。

そんな中助かっていると言うのが、最近NCSに導入された在宅勤務制度。出社勤務が基本なのは変わりませんが、家庭の事情等で補助的に在宅で勤務することが可能になりました。荻野も制度を活用し、無理のない範囲で出勤できなくなった分をカバーします。

周りのメンバの理解やサポートに助けられることも日々たっくさんあるのだとか。
他人の働き方に寛容なのはNCSのいいところですね!

休日の荻野
お子さんと
休日は大きく分けて、平日できない家事をするか、外出するかの2パターン。 外出先は公園や児童館やショッピングモールが多いそうです。 面白そうなイベントを見つけて出かけることも。
子どもたちのエネルギーを発散させるため、とにかく外へ連れ出す(家にいると家が壊れる)とのこと。 な、なるほどーー!

慌ただしい毎日で息抜きはどうしているのか聞いたところ、自分の趣味のお店(パン屋、カフェ、本屋)にたま~に行くことだとか。
「行かないと心が死ぬ」らしく、機会はどこかでひねり出すようにしているそうです。
たっぷり充電してしてきてください!

そんな荻野から就活生に一言
なるようになる、で感覚的に生きてきた身としてはあまり助言できるようなことはないのですが...
自分が何を大事にしているのかを自覚できていると軸ができるのではないでしょうか。